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syncが思うことを色々と。

会社の死亡フラグ

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僕が感じた点を

先日のエントリに多くの方のブクマ、アクセスを頂きましてありがとうございます。

# 2008年10月18日 tanaka-daisuke tanaka-daisuke リーマンショックは本当に関係あるのかな?ダメ経営者ほど経営悪化を外部環境のせいにする傾向があるから、額面通りには受け取れない。

上記のようなブコメもありましたが、ああ見抜かれているなと思いました。
リーマンショックは倒産の引き金の一つに過ぎないと思います。実際は既に死亡フラグが立っていました。

以下、列挙します。

  • 監査人が突然辞任

倒産する前に監査人が辞任しています。そして、裁判所経由で別の監査人が着任。
その理由は粉飾決算だったり、倒産を免れないとかあると思いますが、既に監査人がさじを投げている事を示します。

  • 資金ショートが末端の従業員まで見えてきた

倒産直前には、交通費など経費精算が遅延するようになりました。要は現金が回っていない訳です。
資金ショートが末端の従業員まで来ていることを意味します。

他にも経営破綻する企業のパターンはいろいろあり、自社の株に関するYahoo!掲示板のやりとりでは「これは倒産する企業の典型的パターン」とまで書かれていましたが、死亡フラグは色々見える訳です。

後は時期が早くなるかどうかの問題。リーマンショックがその時期を早めたことは否めませんが。

注意事項

上記の記載を元に転職や証券取引を行う際は自己責任*1でお願いします。

*1:この言葉は嫌いだが、この文章では必須文言だから書きます。

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