流れを簡単に
このたびの東北太平洋沖地震(東日本大震災)で被災された方にはお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
ちょうど地震のあった時間は昼休みで、アパートに戻っていて休憩していました。
- 流れ
フレッツ光NEXTの緊急地震速報サービスが震度3を予告。
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緊急地震速報サービスの声が大きくなる。しかし、予告震度は3のまま。
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揺れが始まる。かなり強い。
体感としては震度5弱くらい。
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緊急警報放送対応のラジオのスイッチが自動的に入って、津波警報を告知。
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NHKのテレビを見る。大津波警報発令を確認。
大津波警報での予測津波の高さは6m以上と表示された時点で、過去の日本の津波記録から
5桁規模の犠牲者数を直感できてしまいました・・・。当たらなければいいと思いつつ。((3/14 2:00時点で死者・行方不明者数は既に2万人を超えてしまっていますが・・・)
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昼休みも終わりで慌てて職場に戻る。
フレッツ光NEXTの緊急地震速報サービスと緊急警報放送対応のラジオは心の準備としては役に立つと思います。
Panasonic FM緊急警報放送対応FM/AM2バンドラジオ RF-U350-S
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2007/06/01
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補足
「緊急警報放送」と「緊急地震速報」は違います。
前者は津波警報と東海大地震の警戒放送を流すために「ピロロロロ・・・」という信号を受信すると自動的にラジオなどの電源が入る放送。後者は地震のP派とS派の時間差を利用して、「あと○秒後に地震が来ます」と告知する放送です。ブログや上記のラジオのAmazonレビューを見てると混同しているケースが多いので参考までに。
ちなみに家庭用緊急地震速報受信装置も何年か前に買いました。高かったけど・・・。
[rakuten:botomz:28013748:detail]
はてな義援金
はてな義援金でわずかではありますが、寄付も行いました。
赤十字社に寄付されるので。
詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/hatenacontrib/20110312/1299904670
で。