多くの反響とトラバを
昨日のエントリと再掲した過去のエントリに関して、多くの反響及びトラバを頂きましてありがとうございます。
既存の枠組みからの脱出なのか
404 Blog Not Found:負け組と勝ち組の三つの違い
「勝ち組」は、自分が組のなかのどの位置にいるかどころか、そもそも組の中にいるかどうかすら気にしない。その代わり、昨日の自分と比べて、今日の自分がどれだけ成長したかはすごく気にしているし、寝る前には、いや夢の中でも明日の自分は今日の自分よりどうすればより自分らしくなるかを考えている。
自らの組を持ち、そこで客をもてなし、他の組に招かれたら客としてふるまう。それが出来るのであれば、あなたはすでに勝者である。
というわけで、まとめ
∞.勝者になりたかったら、組を出て組を持て
dankogaiさんからのエントリ。
結婚して職場の中でマジョリティになることが「勝ち組」でそうでないから「負け組」という発想ではなくて、
既存の枠組みから抜け出して、自分で新たな枠組みを作ってそこのトップになる。
発想の転換ですね。ただ、そのためには周囲からの雑音が聞こえてくる被雇用者という立場で雑音を華麗にスルーするか、
被雇用者から抜け出して自分の価値観で動ける枠組み、企業をつくってしまうという発想ですね。
それだけの能力が今のsyncにあるかどうか。・・・無いかも。
そういう発想が出来るのがマッチョで、出来ずに負け組とウジウジしているのがウィンプなのかも。
世間と文学か
世間を見るようにすることと、文学を読むこと。
どっちも、簡単なメリットはないし、そもそもメリットなんかないかもしれないけど、生きることの個人的な知恵というのは、世間と文学で学ぶもんだよ。で、文学ってどれ?とか答えないよ。世間ってどこにあるの、とかも。
finalventさんからのエントリ。
昔から雑誌ばかり読んで本を読まないsyncに取っては耳が痛い話。
本の虫になって、過去の文学や賢者から学ぶことが遠くて近道なのかもしれませんね。