syncのにっきver3.0

syncが思うことを色々と。

秋葉原無差別殺傷事件について

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最初に

この間の日曜日に秋葉原で痛ましい事件が起きました。都内でこれだけの大惨事が起きたのは地下鉄サリン事件以来です。
秋葉原無差別殺傷事件で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、怪我をされた方の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
そして、負傷者の方、亡くなられた遺族の方、現場を見られた方などの心のケアを望みます。

一言だけ

この事件の犯人(加藤智大容疑者)は非モテであったこと。中学までは「出来る子」だったこと。
高校以降の挫折で多くのルサンチマンを抱えていたこと。
そして、彼女が出来ないこととへの不満とイケメンやリア充への強い憧れと羨望を抱きつつ得られないことが憎さに変わっていたこと。

syncも数年前病んでいたときの事が頭をよぎりました。
前職の会社で、
「恋愛して結婚することが、一人前の社会人として見られるため条件」という考えに洗脳され、
恋愛することと結婚することが目的ではなく手段になってしまっているsyncに取ってはかなり考えさせられる事件です。

でも、殺された、傷つけられた人たちは何の関係のない人たちです。
決して許されることではありません。

東浩紀氏の発言

この事件に関する東浩紀氏が朝日新聞でコラムを書かれております。
http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200806120251.html

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